時と金と運
おはようございます(午後 時)
前の記事でガレージ・オフにあった旧いミヤタのロードの話をしましたが、予想以上に古いかも知れないです
こんな記事を書いたって、自分には何の得にもならないのですが、書きたくなったので書きます
まず「古そうだ」と素人の私の目に付いたものは、フレーム(トップチューブ)に書かれていた文字です
1990年のUCI?のキャッチフレーズ的な何かのデカール、もしくは塗装がありました
なので、1990年代頃までは乗られてたことになります
次に目に付いたものは、ペダルです
どこの物かは覚えていないのですが、シマノのSPDのようなタイプの物ではなく、トゥクリップが付いているタイプでした
トゥクリップは今も生産していますが、その時見たメーカー名が、今のメーカーではなかったのを覚えています
最後に目に付いたものは、リアのエンド部です
エンドにネジが付いていたので、これでセンター出しをする、ということは分かりましたが、店の入口に置いてある新しげなTREKやらミヤタやらを見てもエンドのネジなんてありませんでした
一体何なのやらと思い、調べました
すると、とある記事を見ている時に、それが「ロードエンド」というパーツであると分かりました
同時に、1980年代頃のモノであるということも分かりました
ここには書いてませんでしたが、確かに、スプロケも6速だったので、ちょうど当時の時代的には合っています
「これは貴重な車体かも知れん!」と思ったのですが、例のアレです。安全性です
見た感じは大丈夫で、タイヤの修理とエンドの調整、ブレーキの交換とちょっと磨けば走りそうなので私は乗りたいのですが、まだ学生の身、「親」というものが付き物でして、「いや、ジオスの新車にしとけ」と仰せなのです
息子のことを思ってのことなのはもちろん承知なのですが、ジオスよりもミヤタの方が、何かこう、「ビビっとくるもの」があったのです。初恋の相手はロードかな
悩んでいるうちに売れてしまう気もしているのですが、自ら課題を課しているので、それがクリアできるまでは買えないのです
反抗期とか何とかに縁のない私は、どうやったら穏便に落とし前をつけてミヤタを買えるかと探しています
そんなこととは全く関係ない話ですが、私の祖父の家には旧い丸石のルックMTBがあります。実働です
こいつの名前は「クルージン」です
写真らしい写真がないので、クランクを貼っておきます
こいつはシマノのバイオペース
楕円リング云々との事ですが、よく分かりません。ただ、坂ばっかりの山奥なのですが、すごく楽に漕げます
こいつはすごい楽しいです。なんなら通学チャリに抜擢したいですが、祖父宅で遊んでいるのでなかなか持ち帰れません
ていう事を書きたかっただけです
アウトプットは大切です。自分の記憶の整理のためには、吐き出さないと、次が頭に入りません
今回はこの辺で
ではまたっ